絵画教室日記〜教室のようすとアイデアノート♪

子どもたちが描きたくなるテーマ〜家族で使うものを作る(カレンダー作り)

子どもたちが張り切って描きたくなる、誰かのことを思って一生懸命考える…
そういったテーマに取り組むことは「上達のコツ」のひとつなのではないかな〜と、毎年カレンダー作りの時期になると思います。

そんな子どもたちが張り切りたくなるテーマのひとつ「来年のカレンダー作り」。
ご家庭で作るならどんな材料でもどんな手順でも自由に制作するってこと良いと思うのですが、参考までに、「来年のカレンダー作り」絵画教室あとりえ・おーぱるでの制作のようすと、制作のコツをお届けします(^^

2016-1128-1

子どもたちの制作意欲を刺激するテーマ

毎年制作している来年のカレンダーですが、ある年、毎年カレンダーやるのも子どもたちは飽きちゃうんじゃないかな〜って思って
「他にもやりたい内容あるし、今年はカレンダー作りは止めようかな??」
って、子どもたちに言ってみたら…
「絶対やりたい!」
「楽しみにしてるのに!」
「カレンダーって1年間使うものなんだよ!」
…って、大ブーイングが💦

自分や家族が使うものを作る、みんなに使ってもらいたい、そういう気持ちが制作するモチベーションになるって素敵ですよね!
カレンダー作りはそういう「みんなで使う楽しみ」があるテーマです。
しかも来年1年間使います!
創作活動の上達にコツのひとつは、子どもたちが「やりたい!」「作りたい!」「描きたい!」と思う内容を選ぶ、というところにあるのかもしれませんね(^^

カレンダー制作〜材料

ご家庭ではどんな材料でもどんな作り方でもそれぞれで良いと思います。
と、お断りした上で参考までに、絵画教室を始めて試行錯誤?を繰り返し、最近やっと定着しつつある絵画教室あとりえ・おーぱるでのカレンダーの作り方をご紹介します。

材料
・四つ切り画用紙
・下描き用の鉛筆消しゴム
・着色は色鉛筆、水彩絵の具、マーカーなど
・来年のカレンダーの数字の部分
・クリップ、ヒモ

四つ切り画用紙を半分にして、上半分に絵を描き、下半分がカレンダーになります。
カレンダー部分はA4の紙にプリントして、絵を描いた後から貼付けています。
私はパソコンで自作していますが、今って印刷屋さんのホームページなどで自由に利用できるカレンダーなどもありますので、そういうところから選んでプリントしても良いと思います。

カレンダー制作〜制作手順

1、アイデアを考える

カレンダー用の絵のアイデアは自由です。
ただ、子どもたちに事前説明するときは「1年間使うもの」「家族みんなで使うもの」だよ、ということはお話しします。

今年の制作で子どもたちが選んだ内容は…
自分が好きな季節のイベント、宇宙、数字をモチーフにしたもの、森の中の四季が移り変わるようす、季節の花、デザイン的なもの、好きな動物、富士山などおめでたいもの、などなど…
本当にバラエティに富んだ内容でした(^^

2、下描きをする

四つ切り画用紙を縦半分にして上半分に下書きを描きます。
半分にする理由は縦長の紙の上部に描くのは、特に小さな子さんなどは描きづらいし、絵を描き終わる頃には下半分がヨレヨレになっている可能性があるからです。

3、着色

絵画教室での着色は、色鉛筆、水彩絵の具、マーカー、を使いました。
絵の具を使うときは画用紙の下半分には新聞などで挟んで汚れないようにしましょう。

4、組み立て

画用紙の上半分に絵が描き終わったら、下半分にカレンダー部分を貼付けます。
カレンダー部分の余白にも模様を描いて飾り付けした子もいました。
必要な枚数ができあがったら、ヒモを通したクリップで挟んで壁にかけられるようにして完成です。
穴をあけて日もを通すと絵に穴があいてしまうので、絵画教室ではクリップを使用しています。

完成作品ご紹介

2016-1128-2

2016-1128-3

2016-1128-4

2016-1128-5

2016-1128-7

2016-1128-8

2016-1128-9

今年も後1ヶ月。
なにかと忙しい年の瀬ではありますが、お子さんとご一緒に来年のカレンダー作りに取り組んでみてはいかがでしょうか(^^


関連記事

ページ上部へ戻る