絵画教室日記〜絵や工作が上達するためのアイデア&コツ♪

子どもの自信を育てるために~達成感を積み重ねることの重要性


今回は、絵や工作に取り組む上で、これは子どもたちの自信を育てるために大事だな~、って私が感じている「達成感を積み重ねることの重要性」について書いてみたいと思います(^^

※私の方針だったり、絵画教室を運営する上での考え方の部分も多いので、他の方のご意見、他のお教室の方針とは異なりますので、ご了承くださいm(__)m

絵画教室の制作時間と子どもたちが完成にかかる時間

絵画教室あとりえ・おーぱるのカリキュラムは、年間を通してバランスよくいろいろなことに取り組めるように「年間カリキュラム」という形で1年単位で考えています。

1年間の中で、絵画の分野は写生画、生活画、想像画、夏休みやクリスマスの時期には工作やって、あ、カレンダーも子どもたちが張り切る内容だからはずせないし、絵本も子どもたちがすごく成長する内容だし毎年楽しみにしている子が多いし…

この内容はこのくらいの時間がかかって、この内容はこの時期にやりたい…

となってくると、特に月2回のクラスで私が取り入れたい内容をどういう風に取り入れるかって言うのは、毎年年間カリキュラムを考える時期にめっちゃめちゃ頭を悩ませる問題です。

と言った感じで、毎年年間でカリキュラムと時間配分を考えているにもかかわらず、予定していた制作時間内に全員がピッタリ完成するとは限りません(^^;

なんでもさっさと進める子がいれば、じっくりじっくり取り組む子もいます。

さっさと進めるタイプの子には、手際が良いのはいいことだけれど、内容的な充実度もあげて欲しい…

じっくりタイプの子には、じっくり取り組んでもらいたいけど、あまりに1つのカリキュラムに時間をかけると年間で取り組める課題の数が減ってしまう…

といった絵画教室の都合的問題はあるのですけど、子どもたちそれぞれの個性を大切にした教室運営をしたいな、と常々思っております。



時間や手際を重視するか、完成することを重視するか

当教室の場合、のんびりタイプのお子さんはちょっと帰りのお迎えを遅らせてもらったり、って感じで臨機応変な対応が可能な状況にあるのですが、そうしたくても難しいお教室さんもあると思います。

私が以前にお手伝いしていた絵画教室は、人数も多くてクラス数も多かったので、時間ぴったりに始まり時間ぴったりに終わり、終わったらすぐに帰ってもらわないと次のクラスが始まっちゃう…って感じだったので、なかなか子どもたちのペースに合わせて時間を調節することは難しい状況でした。

ですけど、教室の場所とか条件で時間の融通ができないってだけじゃなくて、

「子どもたちに時間をしっかり守って制作を完成させてもらう習慣を身につけてもらう」

って考えもありますから、どちらが良いと言うことでもありません。

絵画教室あとりえ・おーぱるは「時間が多めにかかっても完成させてもらう」って方針ですが、

「時間を守ることや手際よく制作すること」を重視するか
「時間がかかっても本人が納得いく形で完成させること」を重視するか

という、なかなか両立しないんだけどどちらがベストとも言えない問題なのですね。

完成させることの重要性

いろいろな方針がある、と前置きした上で、私が子どもたちに絵や工作に取り組んでもらう時に考えとして「制作にかかる時間や完成度は年齢や経験によってそれぞれでも、必ず完成させてもらう」ということがあります。

その理由としては

  • どんな小さな作品でも完成させて達成感を感じてこそ自信になる。
  • 途中で制作をやめてしまうことは達成感どころか挫折感につながりかねない。
  • 取り組んだことを途中でやめちゃっても良いんだ、という認識を持って欲しくない。

と言ったことが理由です。

実際のところ、教室を運営する時間的なことを考えちゃうと、みんなぴったりに終わって予定通りに進める方がラクだったりはするのですけど、「完成させないで途中でやめちゃうなら最初からやらない方が良いんじゃないかな」ってくらいに思っています(笑

学校などで時間内に仕上げなくてはいけない場合の対策は

本人が納得いくように完成させることは大事、とはいえ学校の図工の時間とか、「時間内に仕上げなくては評価してもらえない」って場合もありますよね。

親御さんから「図工の時間に仕上がらなくて困る」ってご相談を受けた場合は、ある程度時間を意識して仕上げてもらうようにアドバイスする場合もあります。

学校の図工の場合はやっぱり成績って言う評価がありますので、どんなに絵が好きで上手でも、いつも完成しないで評価してもらえなかったら子ども本人もだんだんイヤになっちゃうんじゃないかな、って思います。

だいたい高学年くらいになってくると、学校では手際よく時間を守って完成させて、絵画教室ではじっくり取り組む、なんて器用なやりくりができるようになったりもしますからね(^^

学校の図工対策についてはこちらでいくつか書いておりますので、良かったらご覧ください(^^
学校の図工対策

小さな達成感の積み重ねが子どもたちの自信を育てる

「子どもの自信を育てるために~達成感を積み重ねることの重要性」ということですが、私としては1つ1つの作品を完成させることで達成感を感じ自身を育てて欲しい、と願っています。

ですけど、以前に人から「1回1回の作品が完成しなくても、絵画教室に◯年通い続けた、ってことが自信になることもある」って言われてちょっと衝撃を受けました。

教える側が1回1回の完成にこだわりすぎない方が良い、って考えもあるのですね。

たしかに、習い事が続かないタイプのお子さんの場合は、そういう考え方もありますね。

また、完成を重視するよりも「時間を守って制作に取り組むこと」から学ぶべきこともあるでしょう。

それぞれの方針に良いところがあって、なかなか答えが出ない問題ではありますね。

子どもたちにとってよりよい学びの場になるように、作品を完成させたときの子どもたちの「やった~、できた!」って嬉しそうな顔を励みに、これからもがんばっていこうと思います(^^

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幸せを紡ぐ絵~松本圭

物語紡ぐ画家

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