絵画教室日記〜絵や工作が上達するためのアイデア&コツ♪

子どもがハサミを使う時の注意点と使い方のコツ

絵画教室あとりえ・おーぱるは主に小学生対象ってこともあり、ハサミの使い方って言っても別に一般的なことしか言ってないし…

って思って今まで書いてなかったのですけど、小さいお子さんのハサミの事故の話を聞きまして、ちょっとびっくり。

これからクリスマスの工作とか、小さいお子さんもハサミを使う機会も多いと思いますので、書いておこうかなって思います。



ハサミの事故の話

知人のお子さんがまだ幼稚園児だった頃のこと、園児対象の工作教室に参加したんだそうです。

そこで起こったハサミの事故。

詳しい経緯はわかりませんが、子ども用のハサミを用意していたことでしょうしそんな大事になる??ってびっくりしたのですけど、救急車を呼ぶ騒ぎになったのだそうです…。

幼児の手は皮膚が薄く毛細血管が皮膚の表面近いところにあるので、ちょっと切っても大きな出血につながることがあるってことでした。

教育関連のサイトなどを見ていると、子どもにはさみを使わせ始める年齢は2才くらいからがよいのでは、って書いてありましたが、2才のお子さんがはさみを使うことを考えるとかなりドキドキですね💦

もちろん、それくらい小さなお子さんだったら親御さんも油断しないで見守っていらっしゃると思いますが、小学生くらいになると逆にカッターやノコギリと違ってあまりに日常的すぎて油断しがちな道具ではあるのかなって思います。

ハサミの持ち方

道具はみんなそうですが、正しい持ち方をすることが1番安全で上手に使えます。

ハサミは2つある持ち手の片方に親指、片方に人差し指と中指を入れて使うのが一般的かと思います。

…って、他に持ち方あるの?

って思うと思いますけど(笑)

以前、都内の教室の幼児クラスを担当していた時は、ごくまれに変な持ち方の癖がついちゃっている子を見かけました。

あと、両手で持って切ろうとしたり。

ふざけてそういう切り方をしたらその場できちんと注意しましょう。

持ち方を知らないならちゃんと教えましょう。

ハサミの渡し方、置き方、持ち歩き方

ハサミの渡し方はすでに一般的になっているとは思いますが、刃のほうじゃなくて持つ方を相手に向けてわたします。

その時、刃のほうが自分側に来るので刃はしっかり閉じた状態で。

作業中机に置いておく時も、刃をしっかり閉じた状態で、自分や周りの人に危なくないように置きましょう。

あとね、これは小学生もついついやるのでその都度注意しますが、持って歩く時チョキチョキするのはやめましょう。

「ハサミ貸してください」と礼儀正しく頼んでくれて、「いいよ~、取りに来て」とハサミを受け取り、そこから自分の席に行くまでの間にハサミを持ってチョキチョキしながら歩く…

のは危ないからダメです。

これ、案外無意識についやっちゃうんですよね。

ハサミを持ち歩くときは必ず刃を閉じた状態で持ちましょう。

ハサミで切る時の方向

ハサミで切る時は右手でハサミを持っている場合は左回りで切ると切りやすいですよね?

右手にハサミを持って右回りに切ろうとすると、てくびを返したような状態になって切りづらいです。

↓普通こうですよね

絵がへたくそ過ぎて分かりづらいかもですが(笑

↓これは切りづらいはず…

絵画教室あとりえ・おーぱるは基本的には小学生対象で、入会時にハサミを使ったことがないって子はいませんが、たまに逆回転で切る子っています。

たぶん、最初にそう覚えちゃったんだろうなって思いますが、こっち向きで切った方がやりやすいよ!ってアドバイスするとわりとすぐに改善されることが多いです。

変わった形を切る時のコツ

例えばギザギザに切る時とか、

紙からハサミを外さないで一気に切らなきゃいけないわけではありません。

切る方向を変える時、ハサミを一度紙から外して方向転換してハサミを入れ直してもいいんです。

紙にハサミを当てたまま無理矢理ハサミの方向を変えようとしてたら紙がボロボロになっちゃった!とか、切る予定じゃないところが破れちゃった!なんてことになってしまいます。

なんか子どもって、1度切り始めたら最後まで一気に切らなくちゃいけないもんだって思ってるのかなって思う時あります(笑)

そんなことなくて、ハサミを入れ直して切ってもいいし、邪魔だったら不要な部分を最初に切り落としてから細かい部分を切ってもいいし、形状が複雑な形を上手に切るには形に応じた臨機応変な使い方をしましょう。

この臨機応変って子どもには難しかったりするので、その都度実践の時にアドバイスするといいと思います。

子どもが使いやすいハサミ

今は100円ショップでもいろいろなタイプのハサミが売られていますね。

私は絵画教室をスタートした時、そんな変わったものを切るわけでもないし、って100円ショップでハサミを揃えてみました。

でも、その後全部買い直しています。

↓今教室で使っているのはこういった刃がカーブしているタイプ

↓子ども用もあります。

値段は全然高くないですが、少ない力でよく切れて、刃も丸くて安全も考えられていると思います。

切れないハサミで無理矢理切ろうとするのって危なっかしいですし、上手に切れません。

油断しないで安全に使いましょう

子どもたちにノコギリ使うよ~っていうと、「先生、ノコギリは危ないよ」って言われるんですけど(笑

子どもたちには「ノコギリが危ないんじゃなくて使う人の問題だよ」って言っています。

刃物って危ない使い方をすれば危険、安全に使えば便利な道具。

ハサミもね、油断して使えば危ないですが、正しく安全な使い方をすればいいわけですよね。

あまりに日常的すぎて油断しがちな道具ですが、ハサミも刃物。

正しい持ち方、使い方で、安全に使いましょう。

あ、あと、使わないときは出しっぱなしにしないで必ずしまうことも、事故を防ぐために必要ですね。

使ったら決まった場所に片付けましょうね!

絵画教室あとりえ・おーぱる 体験教室お申し込みはこちらです♪

☆☆☆

幸せを紡ぐ絵~松本圭

物語紡ぐ画家

☆☆☆
【自宅で1日わずか10分でデッサン力スケッチ力を身につける】
★ビジネスデッサン&スケッチ術★365日間サポート対応版
◆ビジネスデッサン&スケッチ術◆180日サポート版

関連記事

ビジネスデッサン&スケッチ術

ご自宅でビジネスデッサンを学びたい方へ
1日わずか10分でデッサン力スケッチ力を身につける。

★ビジネスデッサン&スケッチ術★365日間サポート対応版

◆ビジネスデッサン&スケッチ術◆180日サポート版
ページ上部へ戻る