絵画教室日記〜絵や工作が上達するためのアイデア&コツ♪

子どもたちの創作絵本「とびだせ みんな!」

絵画教室あとりえ・おーぱるでは、毎年「絵本作り」に取り組んでいます。

想像力、アイデア力、必要なページ数を仕上げる根気、ページごとの組み立てを考える構成力、集中力…

などなど、たくさんの学びがあり、かつ子どもたちの毎年張り切る人気のカリキュラムです。

子どもたちが物語から考えて作り上げたオリジナル絵本、素敵な楽しいお話が満載です(^^

 

とびだせ みんな!

 

ある日、クレヨンの黒くんがいました。

みんな黒くんを使ってくれません。

黒くんはみんなが描く絵を見ていただけでした。

黒くんは泣き出しました。

「えーん、えーん」

と泣きました。

だけど、誰も気がつきませんでした。

黒くんはまだ誰にも使ってもらったことがないので、ぜんぜんかけていません。

黒くんは書きたくてしょうがなかったけど、書けませんでした。

その時、みんなはご飯を食べていました。

でも黒くんは食べませんでした。

黒くんは涙が出ました。

黒くんは誰にも使ってもらっていないけど、いっぱい使ってもらっている青くん。

黒くんは青くんが羨ましかった。

黒くんは、みんなが寝ている間にそっと起きて、紙に1人で絵を描き始めました。

黒くんは久しぶりに笑顔を取り戻しました。

黒くんは、大きな紙に2つの円を書きました。

あと、髪の毛と口と鼻を描きました。

黒くんが絵を描いているとみんなが起きてきて、みんなで絵を描いたあと、みんなは黒くんに「ごめんね」といいました。

夜、みんなで絵を描いたので、みんなはまだ寝ています。

でも黒くんはみんなが寝ている時にまた起きだして、一人で絵を描きました。

(終わり)

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あとりえ・おーぱるではクレヨンはそれほど使わないのですけど、教室に常備しています。

クレヨンメインで描くって言うより、水彩絵の具との併用がおおいでしょうか…

で、そう言え黒ってあまり使わないかも?

クレヨンって塗りカスがでるので、黒野クレヨンは特に紙が汚れやすいため使う機会が少ないです。

そんなところに注目して生まれた物語でしょうか?

作者が黒くん同様、絵が大好きだってことが伝わってきますね(^^

クレヨンの黒くん、みんなと仲良く絵を描くことができてよかったですね!

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☆☆☆

幸せを紡ぐ絵~松本圭

物語紡ぐ画家

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