絵画教室日記〜絵や工作が上達するためのアイデア&コツ♪

子どもが外で写生するときに注意したいこと

 

この夏の猛暑…

外で写生はやめておきましょう!

と言いたいところですが、夏休み期間って案外「夏の写生大会」的なイベントがあって、当絵画教室の生徒さんも「今度○○って場所で写生大会に参加するんだ〜」って普段アトリエに置いてある絵の具セットを持ち帰ったりしています。

…ということで、まったくアウトドア派ではない人(私)が書くので当たり前のことばかりかもしれませんが(笑

子どもが外で写生するときに注意したいことを、私なりに書いてみたいと思います。

外で写生するときの注意点

注意点としては

  • 過ごしやすい気候の時期を選ぶ
  • 夏は暑さ対策、熱中症に注意すること
  • 冬は寒さ対策をすること
  • トイレの場所を確保しておくこと
  • 水場を確保しておくこと
  • 虫さされに注意すること

などでしょうか。

私は毎年発達障がい児者支援のNPOで開催している夏のキャンプに引率として参加していたのですけど、夏の屋外での活動にはホント〜に気をつけた方がいいです。

絵を描くから…といって、屋外に長い時間いることにかわりはありません。

身の安全を確保した上での楽しい写生です。

真夏に外で写生するのはオススメできませんが、もしも写生会などに参加する都合がある場合、

  • 夏は直射日光を浴びないように木陰を選ぶ
  • 夏は首筋まで隠れるくらい、つばが広い帽子をかぶる
  • トイレの場所がわからないと心配で飲み物を控えたくなるので、まずはトイレの場所を確認して、夏はとくに水分補給はしっかりする
  • 万が一のために、冷却パック、冬はホカロンなどの準備をしておく
  • 万が一のために、救急セットを用意しておく

あと、年少のお子さんの場合は特に、子どもたちだけで行動しないで大人の目が行き届くようにしましょう。

季節を選ぶ

夏は熱中症に注意する、冬は寒さ対策をすること、と書きましたが、そもそも、真夏、真冬はやめて

快適な季節を選びましょう。

春の花、秋の紅葉、初夏の新緑、などなど

せっかくいい季節があるんだから、何も真夏に外で描かなくても…と思う、根性なしの私です。

私は若い頃に「写生会」に参加していて、日曜日に外で写生していたのですけど、梅を描くなんてテーマで2月か3月に外で写生をしたときはもう寒くて寒くて…

ほとんどの時間喫茶店でお茶していた記憶があります(笑

でもね、それは大人だからできたこと。

子どもは「寒いから喫茶店でコーヒーでも飲んでよう」ってできないんです。

そして、子どもたちは大人が思う以上に真面目なので、暑くても寒くても一生懸命描いてしまう可能性があります。

なので、最初から写生しやすい季節を選ぶのが一番無理がなくていいと思います。

トイレの確保

写生会などに参加する場合はもちろん主催者がトイレの場所を考えた上で企画していると思います。

もしも、個人的なグループなどで写生をする場合も、計画段階からトイレの場所をしっかり確保しましょう。

絵の具を使う場合は水も必要なので、トイレと水場は必須です。

あと、トイレに行くのを控えたい…と思うとついつい水分の摂取も控えてしまうもの。

夏は特に、トイレの心配から水分を控えることがないようにしてくださいね。

外で写生するときの持ちもの

【絵を描く道具】

  • えんぴつ、消しゴム
  • 紙、スケッチブック
  • 画板
  • 絵の具セット、クレヨンなど

【絵の道具以外の持ち物】

  • 通常のお出かけの時に必要なもの(ハンカチ、ポケットティッシュなどね)
  • 帽子
  • 敷物か折りたたみ椅子
  • 雨具
  • 水筒
  • 虫除け、虫さされの薬
  • 救急セット

【その他】

季節によって必要なもの(保冷グッズ、保温グッズなど)

子どもたちの絵の具セットに入っている筆洗って、だいたいが、筆洗の中にパレットやスポンジなどの道具を入れるようにセットしてあるのですごく大きいんですよね。

外で描く場合でできれば荷物を減らしたい場合は、筆洗はペットボトルでもいいのではないかな、って思います。

ペットボトルに水を入れて、飲み口から筆を突っ込んで洗えば、大きな筆洗を置く場所を気にする必要もないし、フタをしておけば倒しても水をこぼすこともありません。



蜂に注意!

ここまで読んでいただいて、どうも絵画教室あとりえ・おーぱる的には外での写生は乗り気じゃなさそうだなって(笑

思われたかもしれないですが、そんなことないですよ!

私も若い頃は写生会に参加したり、写生旅行にいったりしたものです。

リアルの景色を見て描くこと、外に出かけなければ描けない風景ってあります。

それに、外で絵の道具を広げて描く楽しさを子どもたちに体験してもらうのはいいことだと思います。

でも、今は外で写生はしません。

その理由は…

若い頃参加していた写生会で、2泊3日の写生旅行へ行ったときのこと、初日に湖のほとりで写生をしていた時に

蜂に刺されたんです!

その時何人か刺されたのですが、他の人は「痛かったわね〜」くらいで済んだのですけど、アレルギー体質の私は左手がグローブのように腫れ上がり…

参加メンバーの1人に看護師の人がいて、命に危険があるかもしれない、との判断でお医者様に宿まで来ていただき、お尻に注射して帰りのときまで寝ているはめになりました。

刺されたの初日でしたからね(^^;

それ以来、外で描く気になりません。

夏は木陰で描いた方がいいよ

とはいえ、緑あふれる場所には虫たちだってたくさんいるのです。

今の子どもってアレルギー体質の子が多いですから、ぜひぜひ注意していただきたいところです。

けしてアウトドア派ではない私が今回の記事を書いたのは、もうね、このことを書きたかったからって言っても過言ではありません。

蜂にはぜひ注意してくださいね!

実際の風景を見て描く体験をしよう

外で描く機会ってなかなかないので、風景を描きたい場合は写真を見て描くこともあるかと思います。

ですが、絵を描く場合

2次元(平面)→2次元(平面)に描く

ってことと

3次元(立体物や実際の風景)→2次元(平面)に描く

って体験はまったく違うんですよね。

写真はそもそもカメラのファインダーで切り取られた風景。

自然の場合は360度の景色の中から、

  • 子どもたちがどこを描こうか決めて
  • 場面を切り取り
  • 自分なりに描く

わけですから、それは写真を見て風景を描くことからでは得られない体験なのです。

だからこそ、子どもたちが安全で楽しく描けるように準備を万全にして出かけたいですね。

今回私が書いた注意点なども、「当たり前のことばかり!」って思われると思います。

暑すぎず、寒すぎない良い時期を選んで、楽しく外で写生をしてくださいね(^^

折々の季節によって魅力的な景色にあふれた、日本は四季のある国なんですから。

あ、でも、秋でも蜂には注意ですよ!

どういう風景を選ぶといいか、など、描くときのコツはまた次の機会に(^^

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幸せを紡ぐ絵~松本圭

物語紡ぐ画家

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