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教室ノート〜絵や工作が上達するためのヒント&オススメ工作など♪
11.172021
クリスマスのおすすめ工作〜アドベントカレンダー(壁掛けタイプ)1
ハロウィンもいいけど、やっぱり子どもたちが大好きなのはクリスマス!
…ということで、秋になる頃には毎年「今年のクリスマスの工作はどうしようかな〜」と悩みはじめます。
せっかくのクリスマスなので子どもたちが喜ぶものを、ということでここ数年の絵画教室あとりえ・おーぱるのクリスマス工作はもっぱら「アドベントカレンダー」。
壁にかけるタイプ、立体タイプ、クリスマスリースの形のものやクリスマスツリーの形のもの…、と手を替え品を替え(?)色々なアドベントカレンダー作りに取り組んでいます。
今回は一番スタンダード?な「壁にかけるタイプのアドベントカレンダー」の材料や作り方、作品のご紹介です☆
壁に掛けるタイプのアドベントカレンダーの材料
当教室で壁にかけるタイプのアドベントカレンダー作りに使用した材料・道具は下記になります。
- 白段ボール
- 工作用紙(方眼入りの型紙)
- ヒモ
- 着色画材
- セロテープ
- ハサミ、カッター
白段ボール・工作用紙は100円ショップで購入しました。
白段ボールのサイズは美濃版とかA3とかありますが、どの程度の日数のアドベントカレンダーにするかによって大きさを決めるといいかと思います。
どの程度の日数か…ということですが、本来はアドベントカレンダーは12月1日からクリスマスまでの日数となります。
ですが、絵画教室あとりえ・おーぱるでは11月後半から12月前半にかけての制作内容なので、10日〜14日くらいの日数のカレンダーを制作しています。
壁にかけるタイプのアドベントカレンダーの作り方
1、白段ボールに絵を描く。カレンダーの日付部分は3センチ角の四角で囲みます。
↓
2、カレンダーの日付部分、3センチ角の四角は一辺だけ残してカッターで切り扉状にします。
※カッターを使用するところは大人に手伝ってもらいましょう。
↓
3、工作用紙で3センチ角の四角よりも若干大きい箱を作って、裏からセロテープ等で貼り付けます。
↓
4、扉が開けづらいので、当教室ではセロテープで取っ手をつけました。
↓
5、壁に掛ける用のヒモを裏からつけて完成です。
着色だけでなくて、ビーズやスパンコールでキラキラさせてもクリスマスらしさがアップしていいと思います(^^
壁に掛けるタイプのアドベントカレンダー作品ご紹介
絵画教室あとりえ・おーぱるで制作した壁掛けタイプのアドベントカレンダー作品をご紹介いたします。
今まで2回くらい取り組んでいまして作品数が多いため、数回に分けてのご紹介となります。
材料は100円ショップで揃いますし、子どもたちがそれぞれのアイデアで作って使って楽しめるアドベントカレンダー。
壁にかけるタイプはシンプルで作り方も簡単なので、ぜひ作って楽しんでみてください☆
絵画教室あとりえ・おーぱる お問合せはこちらです♪
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