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絵画教室ノート〜絵や工作が上達するためのアイデア&コツ♪
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立体的に描く難しさ~クマがベッドの横に立っている…はずなのにクマが寝ている絵になる不思議
幼児から小学1、2年生くらいの子が描きがちなのですが、立体的に描こうとして展開図のようになってしまうこと。はて?展開図?…って思われたかと思いますが、絵を見たら小さいお子さんのいる方は、あ~、あるある!って思うかも。
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オススメ!クリスマス工作☆ロウソクの灯りがロマンチックな紙皿のクリスマスリース
絵画教室あとりえ・おーぱるのクリスマス工作は、2回のレッスンで完成させる内容が多いのですが、こちらのクリスマスリースは1回のレッスンで完成します。推定1時間半~2時間くらいでできるかな。
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子どもがハサミを使う時の注意点と使い方のコツ
絵画教室あとりえ・おーぱるは主に小学生対象ってこともあり、ハサミの使い方って言っても別に一般的なことしか言ってないし…って思って今まで書いてなかったのですけど、小さいお子さんのハサミの事故の話を聞きまして、ちょっとびっくり。
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子どもが使う不透明水彩絵の具でにじみを生かした制作を楽しむには
小学生が使う不透明水彩絵の具は、普通に静物画や生活画などを描くときは、ある程度の濃度がある絵の具液でにじませずに塗る使い方をします。その子どもたちが使う児童向けの不透明水彩ですが、通常の不透明水彩とちょっと違う特性を持っているのだそうです。
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子どもがアクリル絵の具でキャンバスに描いたときの画面保護用ワニス(バーニッシュ)について
絵画教室あとりえ・おーぱるでは、毎年夏に毎週クラスだけですがキャンアバスに描くカリキュラムを取り入れています。キャンバスって言うと油絵のイメージが強いと思いますが、あとりえ・おーぱるでは子どもたちがキャンバスに描くときの描画材はアクリル絵の具です。
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子どもの自信を育てるために~達成感を積み重ねることの重要性
今回は、絵や工作に取り組む上で、これは子どもたちの自信を育てるために大事だな~、って私が感じている「達成感を積み重ねることの重要性」について書いてみたいと思います(^^※私の方針だったり、絵画教室を運営する上での考え方の部分も多いので、他の方のご意見、他のお教室の方針とは異なりますので、...
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表現の幅を広げ作品の完成度を上げる!水彩絵の具のグラデーションのやり方とコツ
先日絵画教室で質問されたのですが、「夕暮れの空をオレンジから紫のグラデーションで塗ろうとしたら、なんか色が汚くなっちゃった。
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貝殻に穴を開ける方法〜工作やアート活動にも便利な電動ミニルーターと愛媛県宇和島のヒオウギ貝
最近新たに入手したアート材料、ヒオウギ貝。愛媛県宇和島市の社会福祉環境保護団体・宇和島リユースクラブさまからご紹介いただきました。どういう風に使うか検討中なのですが、その過程で「貝殻に穴を開けるにはどうしたらいいのかな~??」って調べてみました。
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絵を台無しにしかねない?子どもが水彩絵の具の黒を使うときの注意点
前回、無彩色である白と黒って使うときに他の色とは違った注意が必要、という内容の記事を書きました子どもが不透明水彩絵の具で白と黒を使うときの使い方と注意点特に黒は使い方に注意したい色です。
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子どもが不透明水彩絵の具で白と黒を使うときの使い方と注意点
子どもたちが使う12色の絵の具セット。どのメーカーのものを買っても必ず入っている白と黒。この2色は無彩色と言って色味や彩度がない絵の具ですこの2色の絵の具は他の色とは違う使い方や注意点が必要なんじゃないかな、って思います。
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